ゆめみるゆめこ!アラサーおかん

アラサーゆめこ、おかんである。家族との日常、そしておすすめを紹介!

産後初!3歳女子のいない1人の夜を過ごして思ったこと!

ご閲覧ありがとうございます!

ゆめみるゆめこ、アラサーおかんです。

 

今回はひょんなことから3歳女子である娘、ぴぴがいない一人の夜を過ごした時に思ったことをまとめてみました。

ゆめこが一人の夜を過ごすのはなんと産後3年半ぶり。

 

 

ゆめこの育児状況

平日昼間ワンオペ、ほぼ寝かしつけまで。

たまに早く帰ってきた旦那さんにお風呂上がりの着替えや、

一緒に入って体洗ったりシャンプーしてもらったりしています。

保育園にも入れてないのでほぼ24時間べったり育児。

ゆえにストレスから娘にあたってしまうこともしばしば…。

義父母さんの家も義妹ちゃんの家も徒歩で行ける距離。

関係も良好!(ゆめこ的には良くしてもらっている)

娘を預けたことがあるのは友達の結婚式出席と旦那さんとのデートの時ぐらい。

 

1人の夜を過ごすまでの経緯

ゆめこは週に1回義母さんのお家に晩御飯を食べに行くのですが

そこにはゆめこ一家と義妹一家も集まります。

25日の夜に義妹一家の小学6年生と5歳の女の子(ぴぴにとってはいとこ)が

義母さんのお家に泊まるということで

ぴぴもお試しで泊まらせてみようか?ということになりました。

 

1人の夜を過ごすまでの気持ち

不安と心配、罪悪感でいっぱいです。

途中で泣いたりするんじゃないか。

本当にお泊りして寝れるのか。

夜中起きてきてお母さんがいない!って泣くんじゃないか。

まだお泊りなんて早いんじゃないか。

自分の時間の為にこの子を泊まらせるなんて本当にいいのか。

そんな気持ちがお泊りの朝からずっとありました。

ぴぴに「今日ばーばのところでねんねしようね」と言うと

「おかあさんもいくよ!」と返ってきました。

余計後ろ向きな気持ちになったのでこれ以上は言わないようにしました。

何も言わなくてもお見送りの時に何もしらないぴぴが楽しそうに歌っているのには

罪悪感が増しました。

騙してお泊りに行かせているような気持ちになりました。

この子が楽しそうにするのはお母さんがいるからなんじゃないかな、と思いました。

義母さんのお家についてぴぴの後姿を見送り、振り替えられる前に姿を消しました。

いってらっしゃい、って言うとたぶんごねて泣くだろうな、と判断したからです。

幸い旦那さんも仕事が終わるのは深夜とのこと。

ここから1人の夜は始まりました。

 

1人の夜を過ごしてみて

静かな家に帰ってきて、ああ、1人ってこんなだったなあと思い出しました。

最初こそぴぴは大丈夫だろうか、と心配になりましたが

1人の時間がすすむに連れてそんな気持ちは薄れていきました。

なんと快適でしょう!

忘れていた1人の時間という快適さ!

 

自分のペースで物事がすすめられる

子供がいるとどうしても自分のペースではできない時間が出来てきます。

ゆめこが思う子育ての1番のストレスは、途中で邪魔されることだと思うのです。

1人であれば自分のやりたいように出来るし、自分がやめたいと思えばやめることが出来ます。

家事をしようが、自分の趣味事をしようが好きな時に始めて、終わることが出来ます。

 

自分のことに時間がかけられる

ご飯をゆっくり食べられます。

お風呂にゆっくりつかれます。

ドライヤーもして、しっかり髪の毛が乾かせます。

スキンケアにも時間たっぷりかけられます。

トイレも1人で入れるし、スマホを奪われることもありません。

 

物音を気にしなくていい

子供が寝てもどうしても気になるのが物音。

食器を片づけようとすると食器同士がぶつかる音が甲高くて気になります。

ゲームもよくするのですがヘッドフォンをつけてプレイしないと

起きてくるんじゃないかとそわそわしてしまうのです。

それが1人なら気にしなくていい。

思わずお風呂で鼻歌なんて歌ってしまいました(笑)

 

1人の夜の為にこうしておけばよかった

子供がいる時間に家事を片づけておく

当たり前のことかもしれませんが(笑)

家事を先に片づけておくことによってより自分の時間を満喫できます。

ゆめこは1人になってからゆっくり家事をこなしたのでそれもいいかとは思います。

でもやっぱり先に片づけておいて、自分の為に時間使う方がよかったかなー、と。

 

ちょっとリッチなフェイスパックを用意しておく

せっかくスキンケアに時間がとれるので普段使っているより

お高めなフェイスパックを用意しておけばよかったなーと思いました。

子供がいるといかに時短してスキンケアできるか、みたいなところがあるので。

 

やりたいことを明確にしておく

お前してなかったんかい!ってツッコミがあると思います、ごもっとも。

やっぱり明確にしといた方が時間の使い方の無駄がないかも。

ゆめこはとりあえず1人になってから考えよーとやっていたらあっという間に旦那さんが帰ってきて

ほどほどに堪能した状態になってしまいました(笑)

ブログ書く、ゲームする、映画見る、たまっている家事をこなす。

なんでもいいので具体的な目標がある方がいいです。

子供のお泊りが慣れてきていつでも自分の時間がとれるようになってから

適当に1人過ごす、ってのがいいかもしれません。

 

ゆめこのルール

必ずお泊まりの次の日は娘を優先して生活をすると言うマイルールを設定しました。

やっぱり子供ってお母さんがだいすきで、

いない時間は結構精神的に負担かかってると思うんですよ。

現に娘のぴぴは帰ってきて

「お母さん1人で帰っちゃダメ!ぴぴ悲しかったよ!ごめんなさいして!」

って怒られて、ちょっと泣かれました。

だからと言って、自分の時間を作るのは悪じゃないと思います。

頑張ってる、だからこそ帰って来たら沢山の愛情で出迎える。

沢山ぎゅーして、ちゅーする。

家事は後回しにして、娘優先。

実際娘が帰って来る前に洗濯と洗い物をしたのと、

昼間にご飯作った以外ほとんど家事してません。

夜ご飯もカップ麺です。

旦那さんにはゆめこはこうするから、と話してあります。

驚くぐらい優しい気持ちで娘に接することが出来ました。

毎日イライラして怒鳴っていたのに今日はそれがなかったのです。

これは親にも子にもいいことだと思います。

是非子供が頑張った日には褒める1日を作ってあげて欲しいです。

 

自分が子供を預かったらしてあげたいこと

何時間かに1回、写真つきで連絡して貰えると親は安心します。

あ、笑ってるな。

こんなことしたんだな、と不安や罪悪感が減ります。

何にも連絡がないと、え?大丈夫?と思ってしまったので

自分が子供を預かるときには数時間に1回くらいは写真つきで

今こんなことしてるよ、大丈夫だよ

と連絡いれてあげたいです。

頻繁すぎるのはうるさいわ!ってなっちゃう(笑)のでほどほどに。

 

子供のいない1人の夜を過ごして、まとめ

普段から会って認識のある人に預けたこと。

いとこちゃん達が一緒に遊んでくれて、気を紛らわしたり気遣ってくれたこと。

この2点がやっぱりお泊りにおいて大きなところだったと思います。

色んな環境があるかとは思いますが

もし近くに自分のご両親や義父母さんがいらっしゃるのであれば

バンバン会わせてお預かりしてもらいやすい状況をつくっていきましょう。

子供を預けて自分の時間を得ることは悪ではありません。

ゆめこも最初は不安と罪悪感でいっぱいでしたが

1人の時間があったおかげで産後ため込んできたストレスが激減しました。

こんなにもリフレッシュするのか、と思いました。

毎月は必要ないけど3か月に1回くらいあると、お母さんのストレス全然違うと思います。

お泊まりが難しくても、短い時間でも子供と離れてみて下さい。

きっと今より優しく穏やかになれます。

ゆめこがそうでした。

 

最後までご拝読ありがとうございました!

感謝致します!

 

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