作って知育!材料たったの3つ、簡単クッキー!
先週2回も3歳娘のぴぴと一緒にクッキーを焼きました(笑)
お菓子作りと言えば、普段使わない材料があったり無塩バターが高かったり
準備や作るのに手間がかかったり意外と大変ですよね。
今まではクッキー作りですら、えー…と嫌がっていたのですが
簡単に出来るレシピを知ってからはイライラすることもなくさっと作ることが出来ました。
本当に簡単で、大雑把なゆめこでも出来た美味しいレシピです。
材料3つ!簡単クッキーレシピ
- 小麦粉120g
- 砂糖40g
- マーガリン60g
小麦粉!砂糖!マーガリン!
たったこれだけです!
ちょっとまとまり悪いなーって時は牛乳を小さじ1ずつ混ぜてください。
ボウルで混ぜるもよし、袋に入れてモミモミもよし。
ゆめこはいつもボウルでまとめています。
ゆるいなーって時は冷凍庫で1時間ほど寝かせたあとに型抜きすればいい硬さになると思います。
型抜きして余熱170度で20分焼けば出来あがり!
サクホロあまーいクッキーでもう何度も作ったし、旦那さんも美味しい!と好評。
卵も使っていないのでたまごアレルギーの方にもオススメ。
作りやすいので砂糖を減らして、アイシングクッキーの土台にするのもよさそう。
このクッキーレシピのいいところは
- 材料が少ない
- 普段ある材料で出来る
- 特別な道具を使わない
- ボウル1つだから洗い物が少ない
子供とのクッキー作りには最適です。
因みに詳しいレシピはこちら↓
クックパッド内でお菓子、クッキー、簡単クッキー検索ナンバー1!
実力は間違いないレシピなので、お子さんとの初めてのクッキングにクッキー作りはいかがでしょうか?
クッキー作りの天板について
なかなかお菓子作りなんてしないので、天板のことよくわからず…。
気になることちょっと調べてみました。
余熱する時、天板はオーブンの中?外?
答えはオーブンの外!
余熱する際は天板は外しておきましょう。
なんとなく一緒に余熱…みたいなところはありますが、温かい天板に冷たいお菓子をセットすると底だけが温まってしまうという理由でオーブンの外に出しておくのがベター。
天板はどこに置く?
上下段ある場合、迷った時は下段!だそうです。
レシピか、オーブンやレンジの説明書に書いてあることが多いのでそちらも探してみましょう。
上中下段ある場合は真ん中だそうですが、レンジやオーブンの癖があるようなので好みで変えるのもありです。
ゆめこの家のオーブンはこのレシピなら下段で大丈夫ですが、違うレシピのクッキーだと上段の方がよさそうでした。
何回か作っているうちに癖がわかってくると思います。
天板が家にない!
そもそも天板がない場合は、耐熱性のお皿や容器にクッキングシートかアルミホイルを敷いて焼くことが出来ます。
ネット通販でも2000円ぐらいで天板のみ購入出来るので、不安な場合は購入するのがいいでしょう。
砂糖はどこまで減らしていいの?
お菓子作りでびっくりするのは砂糖の多さ!
こんなに沢山の砂糖が入ったクッキー、子供に食べさせていいの?と不安になるお母さんもいるかと思います(ゆめこは自分が半分食べるし、あんま気にしない派)
なるべく砂糖を少なくして、かつ、ちゃんと甘く感じるクッキーにするには
小麦粉(g数)に対して1/3の砂糖より少し少ないぐらいの量にするといいようです。
塩を少し入れると甘さが引き立ちます。
バター、バニラエッセンスでキチンと香り付けすれば少ない砂糖で十分美味しいクッキーになるようです。
オススメしたレシピの場合はちょうど小麦粉に対して1/3の量なので、書かれている分量より少し少なめにすればお砂糖控えめなヘルシーなクッキーになるでしょう。
バターとマーガリンのカロリー、どっちが高い?
有塩バター100g 745キロカロリー
無塩バター100g 762.9キロカロリー
発酵バター100g 751.9キロカロリー
マーガリン(ファストプレッド)100g 631キロカロリー
マーガリン(ソフトタイプマーガリン)100g 757.9キロカロリー
商品による差はあると思いますが、バターとマーガリンではカロリーの差はほとんどないように見えます。
マーガリンと言えば、トランス脂肪酸の量が気になる方もいるのでは?
このレシピではマーガリンを使っていますが、半分の量をサラダ油に変えて作ることもできます。
料理やお菓子にも使えるマーガリン、という商品であればトランス脂肪酸を減らしていますし、減塩もプラスしたソフトタイプも販売しています。
気になる方はこちらの材料で作りましょう。
生地は冷凍保存が便利!
生地が余ってしまった場合や多めに作っていつでも焼けるようにするには冷凍保存がオススメ!
棒状にして、ラップで空気に触れないように包みましょう。
保存期間は1カ月程度です。
解凍させる場合は焼く前に冷蔵庫で半解凍させましょう。
雨が降って外には出たくない、なのにおやつがない!
そんなときの為に冷凍生地を保存しておけば、すぐ焼いて出来たてクッキーが食べれますよ。
材料3つの簡単クッキー、まとめ
クッキー作りが知育になるの?と最初は思いましたが
子供の「やってみたい」と言う好奇心を満たしてあげられるし、粘度のように型抜きをして手先を使うことも出来ます。
自分が作ったものを食べて「美味しい」と思う、誰かにあげて喜んで貰って「嬉しい」と思う。
これも知育だとゆめこは思います。
クッキーだけでなくいろんなお菓子作りに挑戦してみたいですね。
まず、そのきっかけとして3つの材料で簡単クッキーが出来るこのレシピをオススメします。
最後までご拝読ありがとうございました!
感謝いたします!